横浜中華街,台湾系の秀味園,ルーローハンが美味!老舗の味

横浜に住むタナカです。40代の会社員です。

私の横浜中華街でのオススメは、横浜の中華街にある秀味園という台湾料理屋さんです。
JR石川町駅を降りて横浜中華街延平門をくぐりまっすぐ進むとバーノルゲがありますからそこを右に曲がってまっすぐ行くと重慶飯店別館が見えます。
そこからその道をまっすぐ200メートルくらい進んだ右側にお店はあります。

大体土曜日もしくは日曜日の午後に家族とよく行きます。たまに忘年会や送別会などの時は友達や外国人の友達(アジア系,台湾人)を連れていくこともあります。

交通手段は主に電車と徒歩です。最近ではJR以外にみなとみらい線の元町中華街駅などもありますから、状況によってそこで降りることもあります。

いずれにしても、駅から少し距離がありますので歩かなければなりません。でも歩いている途中にいろんなお店を散策できますからそれはそれで楽しいです。

この店のおすすめのメニューは昭和38年当時から売られている「ルーロー飯」です。
大きな角煮とそぼろ肉、高菜、煮卵がどんぶり飯の上に乗っかっていて、これだけでなんと500円です。
これだけの量で味も肉が柔らかくて汁がご飯に浸りこれもまたおいしいです。その他台湾料理なので台湾風ビーフンやパイコー麺などもおすすめです。
価格帯はランチは500~1000円、ディナーは1000から1900円です。

秀味園では以前は、名物のおばちゃんと台湾人の従業員で切り盛りしていたようですが、今はホールは台湾人、厨房は中国人シェフが担当しているようです。

秀味園の店内はそれほど大きくなくテーブルが10テーブルで大体40席ほどあります。
掃除が行き届いているせいかとても清潔です。改装前はとても家庭的な雰囲気があり、手前の部屋にカウンター、奥は座敷がありました。
個人的には以前の内装の方が好きです。
でも料理などのメニューが増えたことやルーロー飯の味はいまでも変わらないので、いまでも好きな中華料理のお店です。

横浜の中華街では他にも台湾系のお店はありますが、秀味園がイチオシです。

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