大阪市北区在住、1児の子育て中のマナミです。
主婦なら家計の節約がいつも頭の中にありますよね。
まずは生協の無料お試しセットをもらっておきましょう!
先着順??なので早い者勝ちです。
私は週に4回ほど、天満市場まで買い物に行きます。
天満市場は日本一長い商店街として知られる天神橋筋商店街の北側、JR天満駅の側にあり、よく利用するのはプロマートとフレシコ青果の2店です。
自宅から天満市場までは20分ほどです。散歩を兼ねて歩いて行っています。
天満市場で購入する食材の主なものは野菜です。
肉や魚も、その日の品揃えや価格を見てまとめて購入する場合があります。
飲食店など向けの大きなパッケージが多く、たいてい一度では使いきれません。
基本的にはその日の食事の材料を購入しに行っているのですが、豚のブロック肉や鶏肉の大きな塊肉が安いときには、まとめて購入してハムをつくったりマリネ液や醤油麹に漬け込んで冷凍保存したりして保存食にしています。
天満市場に買い物に行くときは大きなリュックが不可欠です。
大きなキャベツや白菜が1玉ビックリするくらい安く出ていたり、何軒か天満市場の中の店を買いまわったりして、荷物が重たくなることがしょっちゅうあります。
お店でもらうビニールの買い物袋では重さで手が痛くなるので、大きなリュックにバランスよく詰めて家まで持ち帰るようにしています。
元気なときは荷物が重たくても運動代わりと思って運んでしまえますが、体調が思わしくないときは重さに負けそうになってフラフラです。
こんな時は食材宅配サービスを使うと便利なことを、しばらくしてからママ友に聞きました。
ブロックの肉や大きな魚の切り身が比較的お財布に優しい値段で買えるのが天満市場での買い物の利点なのですが、買ってきた食材を調理する際に不便だなと感じるのは、切り身を買うときしばしば皮を引いたり骨抜きをしたりといった作業を自宅でしなければならないことです。
天満市場に買い物に行くようになるまではめったに家で魚をおろしたり皮を引いたりしたことがなかったので、今でもまだ慣れません。
そのようなときには、スーパーマーケットで購入するものは調理の下ごしらえが済んだ状態になっていて便利だなと感じてしまいます。
値段をとるか、手間を取るか、ということかもしれませんが、仕事が忙しいときにはたとえ安くても手間がかかるのは不便だなと感じるときが多いです。
いまは自分や家族のためにお弁当を作ることはほとんどないのですが、もしお弁当を作るとなったら手間がかからないのが助かるなと思います。
毎日食べるもの、とりわけ小さい子どもがいるので、食材選びにはとても気を使います。
妊娠中も、産後に母乳育児をしていたときも、そして離乳食を始めたときも、できるだけ添加物や農薬を使用していないもの、旬のものを選んで購入するよう心がけています。
市場で買い物をするのは、旬の食材を選ぶうえでとても便利です。
ただ、無添加のものやオーガニックのものを選ぼうとすると選択肢が狭まってしまうので、その点は少し不便だなと感じるときがあります。
買い物に行くときはたいてい子どもと一緒に行くのですが、そうなると手をつないでいくので自動的に片手がふさがることになります。
重たい荷物をほぼ片腕で抱え、もう一方の手で突然予測不能な動きをする子どもの手をつないで歩くのは、かなりの重労働です。
自分で歩ける様になる前はベビーカーに乗せて買い物に行っていましたが、その当時も今も、買い物客が多く混雑している中にベビーカーや子ども連れでお店に入っていくのは、とても気が引けますし時々身の危険を感じることもあります。お互いに大きな荷物を抱え、さらには混雑しているので、大人の目線よりもかなり下方にあたる位置にいるベビーカーや小さな子どもの存在が認識されず、ぶつかったり足を踏まれたりということがしばしば生じるからです。
こう考えると、やはり小さな子供をつれて買い物に行くことは極力控えるべきなのかもしれません。
しかし、まだ小さな子どもを家に一人で留守番させておくわけにもいかないので一緒に行かざるを得ないのですが、食材を買い出しに行くのに子ども連れで行くのは気も使うし体力も使うので、正直な所とてもしんどいなと感じています。
子ども自身は色々な種類の魚や野菜が見られてとても楽しいみたいですが、親の側は行って帰ってくるだけでヘトヘトです。
子どもが成長して買い物の荷物を持ってくれる「戦力」になるまでは、まだ当分買い物筋トレな日々が続きそう、、と考えていたのですが、
前述の食材宅配サービスを使うことで、最近は買い物の負担もだいぶ軽減されることになりました。
Contents
大阪の食材宅配業者、私の好きなランキング。私の勝手な独断です。
わんまいる
作りたてを急速冷凍した食材を届けてもらえます。
共働き夫婦の強い味方です。単身赴任の男性、一人暮らしの若い方にも最適です。
高齢の親御さんに食材を届けたい場合にも良いでしょう。
「わんまいる」は全国に対応しています。
夕食食材宅配No1の【ヨシケイ】の夕食.net
月曜日から金曜日までの分の食材をヨシケイさんが配達してくれます。
初めての方は「すまいるごはん」を申込んでみましょう。
1食あたり「300円」と家計にも、やさしい価格設定になっています。
ヨシケイの冷凍弁当
ヨシケイの栄養士がバランスの良い献立を考えてくれます。調理済みの弁当が冷凍された状態で宅配してもらえます。レンジで4分温めるだけです。
電子レンジで温めるだけの弁当といってもコンビニの合成着色料、合成保存料をふんだんに使った弁当とは違います。
不在時も安心、配送料は無料です。
さすが全国展開しているヨシケイさんの弁当です。
しかしながら、冷凍弁当については大阪府でも豊中市など一部地域には対応していないようです。
おいしっくす
キャンペーンをしている時はフルーツなどの食材が無料でもらえたりします。
季節の果物が多いです。夏なら桃とかです。桃は山梨県産のものが提供されていたりします。
にんじんは熊本県産、トマトは北海道産、玉ねぎは和歌山県産、かいわれ大根は岐阜県産、おくらは沖縄県産、もやしは新潟県産。。
キャンペーンの内容は季節によって変わります。
どんなキャンペーンをやっているか、早速チェックしてみましょう!
大地宅配
ブドウ、トマト、トウモロコシ、卵、豚肉、すべて安心の国内産です。
トウモロコシで良く聞くのがGMO(遺伝子組み換え食品)です。
外国から輸入されたとうもろこしは多くが遺伝子組み換え食品と言われていますが、ここのトウモロコシは子供にも安心して食べさせることが出来るものです。
まずはお試し野菜セットをどうぞ
人気シェフ考案のレシピと食材が毎週届くChefy(シェフィ)
1人分は約1,500円ですが外食でオカネを使うことを考えたら、とてもリーズナブルです。
こだわりのシェフの料理です。
安心な野菜お肉 生活クラブ宅配
コープ、生協がやっています。生協で良く聞くのが野菜がいまひとつというものです。
(我が家の場合は当てはまりませんが)
どんな食材が届くか不安だという方は、まずはサンプルを無料でもらってみてはどうでしょうか?
子供向けのセットやお弁当の食材用のセットもあります。
添加物が少なく何を選んでも安心です。
利用者は私のような小さい子供がいる家庭の主婦が多いようです。
野菜たっぷりの手作り餃子
私の好きな野菜料理メニュー
肉よりも野菜が多いのに、とても美味しい餃子です。
ポイントは焼き方!
材料
豚挽肉
キャベツ
白菜
にら
干し椎茸
塩
酒
醤油
ごま油
豚挽き肉は餃子の皮24枚分だと200gくらいで良いです。キャベツと白菜はみじん切りにして小匙1杯の塩を振って30分ほど置いておきます。
こうすると余分な水が出るので、後で皮がぐちゃぐちゃになりません。
干し椎茸は戻して良く絞っておきます。
戻し汁は塩と卵を加えてスープにしましょう。
ニラも、みじん切りにしておきます。
ボールに豚挽き肉と野菜を入れ、良くこねます。
塩と酒、ごま油を入れますが、好みでニンニクを加えても美味しいです。ただあまりニンニクを入れ過ぎるとかえって野菜の味を消してしまうので注意します。
この、こねる時に適当にやってしまうとジューシーな餃子になりません。
一生懸命にこねていると、ふと「柔らかくなった?」と感じます。
そうなるまでひたすらこねましょう。
出来上がったら一度冷蔵庫で寝かせます。
これを皮で均等に包みます。すぐに焼かないと水気が出たり、反対に皮が乾燥したりするので気を付けてください。
鍋に油を熱します。
この時にかなり大目の油を敷くのがポイントです。
手早く餃子を並べます。火は中火です。
焼き色が付いたらお湯を入れて蓋をします。
透明のガラスの蓋だと中が見えて便利です。
皮が透き通ってきて中の緑が見えてきたら焼き上がりです。
蓋をしたままフライパンを傾けて中のお湯を捨てます。
最後に強火で餃子の底の部分をかりっとするまで焼けば出来上がりです。
是非お試しください!