童貞を風俗で捨てることにした自分を激しく後悔している。

金沢市に住んでいるリョータです。

地元。石川県のFラン大学に通っています。
結論から言うと僕は石川県の片山津温泉にあるソープランドで童貞を捨てることになりました。

今では非常に後悔しています。

僕の通うFラン大学は男女比が大雑把に言って7対3くらいです。しかも僕の学部は理系なので学校では周りは、ほぼ全員が男です。

女っ気がまったくない、渇いた学生生活を送っています。

当然、僕自身も大学の友人も童貞です。

童貞を捨てる転機

童貞を捨てる転機になったのはアルバイト先のコンビニで知り合った同じFランク大学に通う先輩でした。

この先輩は5年生でした。Fランク大学を4年で卒業出来ないのです。

どの程度の人間かは想像がつくでしょう。

コンビニなら出会いもあるかも、と淡い期待に胸と股間を膨らませてアルバイトを始めたのですが、得たものは時給何百円のアルバイト代と、この悪友?のような先輩との交友関係だけです。

ある時、深夜レジに立っていたら先輩が言うのです。

「おまえ、童貞か?」

否定したかったのですが、恥ずかしながら僕は認めざるを得ませんでした。

先輩が得意気に言いました。

「次のバイト代が入ったら、ソープに行こう」

言われた瞬間、少しだけ引きました。

この人は、しょっちゅうソープランドに行っているのだろうか?

素人の彼女を作る気はないのだろうか?などなど。。

しかしながら、人生で一回くらいは風俗店に行ってみても良いかも、と思ったことも事実です。

どうせ、まともな出会いもない渇いた学生生活です。

ソープランドへ行く

次の休講日、先輩のクルマで片山津温泉にあるソープランドに行くことになりました。

平日なので高速道路もスカスカです。

事前に行く店と指名する嬢は決めました。

今の時代はスマホからネット予約も出来ます。

指名した風俗嬢はお店のホームページでは30歳と記載されていました。

先輩が、「オマエには少し年上が良いだろう」ということで勝手に決められました。

本当は、もっと若い女の子が良かったのですが。。。

店に到着しました。

先輩は狭い駐車場にクルマを停めてボーイに鍵を渡します。

慣れたものです。

フロントで2万4千円を払います。45分の一番短いコースです。

僕の一か月分のアルバイト代です。

このお金を、ソープで使うことで他のことを切り詰めて生活しなければなりません。

店の中に通されます。

ソファに座るとテレビがあります。
AVでも放送されているかと思いましたが、普通に地元の民放が流れていました。

ボーイがお茶とおしぼりを持ってきます。

部屋のなかには週刊実話とかのオッサンが好きそうな雑誌が置いてありました。

待合室はカーテンで仕切られて廊下が見えないようになっています。

しばらくすると、ボーイがカーテンを開けて待合室に入ってきました。

「おまたせしました。XXXちゃんをご紹介させていただきます」

先輩はボーイに連れられて廊下へ消えて行きました。

お相手は、どんな女性なのでしょうか?

5分ほどして,ボーイがやってきて、次に僕が呼ばれました。

出てきたソープ嬢はババアだった!

いったい、どんな女性が出てくるのかと期待していたのですが、、、

出てきたのは、お店のホームページにある写真とは似ても似つかないババアでした。

一瞬、自分の瞳孔が開いたのが自分でもわかるくらい驚きました。

ホームページでは30歳と書かれていましたが、どうみても70歳くらいです。

冗談抜きで僕の母親よりも、はるかに年上です。

僕のバーさんと同じくらいに見えました。

後で知ったのですが、パネマジといって実物よりも若く細く見えるように画像を加工してお店のホームページに載せてあるようなのです。

年齢だって、もちろん偽称です。

ババアは部屋に入ると、

「まずは、ごあいさつ」と言って僕のジーンズとパンツを下ろし、洗ってもない僕の凸を舐めはじめました。

ベテランなのでテクニックはあるのでしょう。

眼を閉じていれば良いのかもしれませんが、目を開けるとそれは地獄絵図です。

僕の童貞は、こんなババアに捧げるのか?。。。。

何とも虚しくなりました。

しかし、ここまで来て帰るわけにもいきません。

ババアは服を脱ぎ始めました。

想像はつきましたが、アザラシのような体型です。

乳首だって干しブドウか干しアンズのようです。

ヒザにはケガをした相撲取りのような肌色の湿布を貼っています。

ソープのプレー

スケベ椅子に座らされて、シャワー、そしてマットです。

何だか良く分からないまま、時間が経過していきます。

自分の周りだけ時間が歪んだかのような感覚でした。

今でも鮮明に覚えているのが、マットでされた「ノアの箱舟」です。

過去にAVで見たことのあるプレーなので、なぜか鮮明にそこだけ覚えています。

ババアがマットの上で両足を使い、僕の凸をこするのです。

ババアは年季だけは入っているので、テクニックだけは上手いのかもしれません。

最後に僕の凸にゴムをかぶせて上に乗ってきます。
いわゆる騎乗位というやつです。

悲しいことに僕はババアのなかで果ててしまいました。

ソープランド 帰りの車中は

帰りの車中は、僕も先輩も無言でした。

もしかしたら、先輩もとんでもないババアに当たったのかもしれません。

先輩が性病になった

この先輩ですが、先日東京に行ったついでにソープに行ったらしいです。

それで、なんと梅毒にかかったというのです。

僕が行った地元のソープで出てきたのは、びっくりするくらいのババアでしたが、幸いにして病気はもらっていないようです。

東京のソープは外国人OKの店もあればNGの店もあります。

しかしながら男性客は外国人OKの店に行った後に、NGの店に行くこともあるのです。

こうした性病には潜伏期間があります。

気が付かないままに客を取っている風俗嬢もいるのです。

爆買いの外国人が東京でのソープに来るようになってから、性病が爆発的に増えたといいます。

風俗店で童貞を捨てるのはやめたほうが良いでしょう。

マッチングアプリでの恋人探しが主流なのでしょうか?



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